滋賀のグラベル、今年の初夏にも一度行った茨川林道へ友人とライドに。前回行けなかった人も誘って遠征。
初夏の若葉が萌えている季節から「ここ紅葉になるとすごいのでは」と思うモミジのルートだった
集合場所からぐいぐいと山奥へ。基本は登って向かってるけど一つ林道の峠を越えて標高的にはかなり降る。また同じくらい登り返すと思うと降りなくてもなるけど、ペースや体力的には途中足が休められるのはありがたい。
道の駅で早めの昼食をとって林道へ。前日の雨でコンディションは最悪。ぬかるんだ道、流れる気配のない水たまり。違うところは「濡れても気にせずなんとかなってた」初夏とは違い、かなり気温も下がってきたのでなるべくなら濡れずに過ごしたいところ。
そんな不安もよそ目にデコボコ道を走る。
茨川林道、片道10kmのピストンでほぼずっと2%の登り。行き止まりは廃村になってて他に抜けられる登山道もあるようなのだがなかなかハードそうなのでそのまま折り返す。
つまり帰りは片道10km、下り2%をひたすらかっ飛ばすグラベル。それもまたおもしろい。
今年は5月と11月の2回。来年もまたここは走りに来たいな。ええ道。