毎年恒例、Swift industriesのキャンプイベントに行ってきた。「世界各地でそれぞれキャンプしてタグ付けて楽しもうぜ」というコンセプトが好きで、Swiftのバッグ持ってないけどタイミング合えばキャンプの予定を入れるようにしている。
今回は、ここ一年くらいで仲良くなったキャンプの人や、初めてキャンプ行くねんという人たちとライドは軽めでキャンプに比重置くようにして遊びに行ってきた。
といいつつ、激し目の雨の予報が一転して熱中症必至なハードな天気になり、ほぼフラット60kmでもかなりキツかった。それでも明るいうちに辿り着けたのは「一年で1番日が長いタイミングで遊ぼうぜ」というコンセプトの勝利だったな。
PEPCYCLES で行くキャンプ
今年は4月に一度キャンプ行って、その前もCORNERでキャンプ行くのも数回重ねてある程度荷物やパッキングが洗練されて来た。
そうすると新鮮さも減ってきて手順がショートカットされてしまうので忘れ物も増えたし、楽しみの度合いも少し減ってた。ルートが楽になるので思い切ってシングルで、と街乗り用に組んでたPEPCYCLESを引っ張り出して来た。
いろんなカスタムで使えるバイクなので実際にツーリングしてる人も多いけど、カゴも含めて荷物がっつり積んで漕ぎ出すのは楽しかった。シングルもかなり負荷大きかったけど。
ハンモック泊
気温が高かったので防寒のことそんなに気にしなくてもいい(最低気温24℃)のもあって寝床はハンモックとタープをチョイス。
やはりかなり身軽なので行けそうな時はハンモックで出かけたいなー。テントは雨降りそうな時とかに使うイメージかな。
朝焼けが綺麗だった
夏至の週末、日の出の時間は4:40とか。日の出前の明るんでくる感じや、登って来た後の湖面に光が差して行く感じもとても綺麗だった。
疲れて眠ってる(またはテントでまどろんでた)友人たちを尻目に写真撮影。マザーレイクこと琵琶湖の湖面は優しく穏やかだったな。ここのキャンプ場はやはり何度か来てるけど心地よいな。
熱中症の恐れもあって２日目はおもいっきりショートカット。1日目の満足感と疲労感半端なかったので素直に予定変更。でもまあ安全第一で楽しめたのでよかったかな。
大人数でワイワイやるのも楽しかったけど、なんとなく来年はソロで遠出するのも楽しそうかなーとあまのじゃくなことを考え出している。まあそれはまた改めて考えよう。
