平成最後って今のうちに言っておかなきゃ感あるよね。ないかな。まあいいや。
日本人本当に桜好きだよなあと思うけど、季節の変わり目わはっきり感じられるのと、タイミング逃すと1週間で余裕で散ってしまう慌ただしさや、淡い青空に映える色合いとか色々あるんだろうな。自転車で走ってても方々に植えてあるもんねえ。
街中や公園、住宅街なんかも多いけど、週末ライドで見に行くのは山の上とか峠の下りとか、そういうところを縫うようにコースを考える
ここは綺麗だろうと思って走りに行くところもあれば、通りかかりでふと桜並木に出会うところもある。
それ単体だとそこまでインパクトなくても、繋いで走って見に行けるのは自転車の楽しさだな。
名所と言われるようなところまで脚を伸ばすのもよし、家の近所の公園も綺麗だし、足を止めて写真撮ったり、下りのカーブ沿いにずっと立ってる並木道を体感しながら走ったり。
普段から桜の木を見て「この辺春になったら綺麗だろうなあ」なんて思いながら走ってるけど、いざ桜の季節になるとそんなに方々には行けないけれど。
冬枯れした茶色い風景ばかりの季節もようやくおしまい。ここから走るの楽しくなってくるねえ