Play! Bike! Camp! バイクパッキング記録ブログ

40代子連れのおっさんが、バイクパッキングやポタリングする記録のブログ。

GoPro使い出したら動画面白いけど難しいなあってなってる

奥さんがゲームの景品で引き当てたけど、そんなにがっつり使わず放置されてたGoProをようやく使い出した。結構面白いのだが時間とデータ容量がどんどん溶けていく

ハンドルやライトマウントにつけるのとかを見てたけどどれもそれなりに大掛かりだったり、ライトやサイコンのメーカーと互換しなかったりとなんとなく煩わしさがあったのだけと、安いパーツがあるのを教えてもらって早速ハンドルに取り付けてみたらかなり安定してよかった。


1,000円しなくてとりあえず取り付けしても安定して使える。横とかに振れないけどまあそれは良しとして。

面白いなと思う事

見たものや感じたもの、その場の雰囲気をある程度抑えることが出来るのは良いなあと思う。マウンテンなんかだとどんどん場面が展開してくけどロードはもっと淡々と進むね。

ボイスコマンドが優秀で、登りや下りのとてもハンドル離せないところでもちゃんと写真撮れたりするのが面白い。

夜が明けてくるとか木漏れ日が差し込むとか、そういう「あっ」てなるタイミングにささっと撮れるのは面白そうだ。

動画も良いけど静止画もよくて、カメラ出して構えて撮って、みたいな手間がかなり軽くなるしそこそこちゃんと綺麗なんだよな

ここはどうにかしないとなーと思う事

とにかくバッテリーがすぐに無くなるのは行かんともしがたい。

3-4時間走ってるともうなくなってくるし、そこは小型化軽量化との兼ね合いだろうなあ。1200mAhと言われるとむむーってなる。逆を返せばすぐに充電もできるんだろうけど。


ケーブル繋ぎっぱなしで走るのが長距離なら良いんだろうけど、雨の事やそこまでして撮って後から編集どうするみたいのもあるから、半日や一日中乗りに行く時はあらかじめコース頭に入れながら「余計なところでは撮らない」ってしとかなきゃ行かんのだろうな


iPhone Xにしてから容量が大きくなったのでバッテリーに対してかなり無頓着になってるけど、流石にGoProはある程度気にしなきゃいけない。とは言え3時間程度走るだけでモバイルバッテリー持っていくのも大層やしなあ。


後はデータの容量。画質が綺麗なので仕方ないけど、10分とかの動画だと簡単に1GBとか行ってしまう。転送の時間、ディスクの容量。単純に大きいSDカード買って対応ってわけにも行かないねえ。

とにかく編集がヤバい

面白がって撮った動画を取り込んで編集。MacBookでやろうとすると一気にガチ感出てくるから先ずはiPhoneでやってるけど、みるみる時間がとてけ行くので困る。


なんとなく撮って、なんとなく繋いでるとやっぱりそんなに面白くなくて、もつというと「ダラダラ坂を登ってる動画」なんてのはまったく面白くもないので見返しても楽しくない。そうなるとバッテリーやカードの容量考えると撮る必要ないってことになる。

写真も一緒で、何を入れて何を入れないか、どこまで言うのかみたいなこと考えないと面白くないし、そうなると撮る時点である程度のストーリーが必要。うぬぬー、全然気軽で楽しくないぞ。


GoProのアプリで、動画のハイライトにピンを立てればうまい具合に繋いでくれるのだけど、このくらいが何も考えずにできて良いのかもしれない。変な色気出さない方がスッと観れる。


「ガチで全部やる」と考えると大層なんだけど、記録した面白いことをうまく繋ぐだけと思えばまだ色々楽しめそう。ハードルはとにかく低くなってる。そもそも機材という1番高いハードルクリアしてるのだ。


使えそうなシーン、面白そうな出来事、抜いたり抜かれたり、オチになる景色や出来事なんかを頭に入れながら走ればなんかできるかなあ。細かいエフェクトは素人が入れすぎて酷くなるのは今までも経験済みなので軽い気持ちでやってみる、というくらいがちょうどいいんだろうな。

インスタの動画投稿が1分までというのが多分ちょうど良いのだ。他の人は僕の動画にそこまで興味ないだろうからな。自分で見返したい程度の軽いまとめ。そのくらいの気待ちでちょっとあれこれやってみよう。