さて、これ何も考えてなかったわけじゃないけどどこに行こうかなーと改めて考える。家から自走で一泊で行けるところ、せいぜい100km圏内とするとそんなに何でもかんでもあるわけじゃないぞ。
だいたいエリアとしてはこんな感じか。
行ける範囲を考える
地図と距離だけ単純に見たらこんなもんか。登り多いルートは距離考えなきゃ無理だろうし、貧脚を考慮して行ける範囲を考えないとね。なにこれすごく楽しい。
北方面
- 琵琶湖湖畔
- 高島
- 朽木(登りはそこそこあるなー
- 篠山
南方面
東方面
- 曽爾
- 伊賀
- 笠置
西方面
- 加西
- 加古川
- 三木
なるほど、、、、そう思うと色々ある。
ヘナチョコバイクバッカー向けの目的地仕様
これ、ある程度ちゃんと考えないとな。
- 1人1,000円以下くらいで泊まれる
- シャワー付き
- 激坂抜けた上にないこと
- 直火OKなら焚火しやすい
- ゴミ捨てできると嬉しい
こんなもんか。
前に下見だけ行ったことある和歌山の粉河ハイランドは、安くていいんだけど恐ろしい激坂の上にあってシャワーないのでヘナチョコ的には諦めたい。風呂入りに下山してまた汗かくしさ、、、
ステルスはあんまやりたくないし、テント設営不可のとこに積極的に乗り込んでもあれだし、基本的にはキャンプ場目指すでいいと思うけどな。内容あれこれよりも、まずは近くてもしょぼくても、ちゃんと走ってキャンプ行くことだ。子持ちにはその時間を確実に確保するだけで一苦労だけど、それも含めてちゃんと走ることだ。
キャンプ場については、距離と、登坂と、近隣施設みながらあれこれ調べたりするかな。なんだよこれ、おっさんの生活にすげえ楽しいこと増えてきたぞ。バイクパッキングやべえな。